29歳のときに大学卒業後からのサラリーマン生活に別れを告げて漫画界に入る。数々の著名漫画家のアシスタントを経て、竹書房「まんがライフ」でデビュー。芳文社「まんがタイムジャンボ」「まんがタイムラブリー」で掲載と経験を重ねる。いち早くコンピューターによるコミック制作に注目し、多くのプロ漫画家に『コミックスタジオ』などでの作画指導を行なってきた。また、横浜市や中野区の小学校のイラスト・マンガクラブでボランティアコーチも務めている。講師としては、『マンガスクール中野』『日本マンガ塾』『東京工学院専門学校』『日本ウェルネス高校』などでマンガ指導を行なっている。これらの経験から、プロ漫画家の指導だけにとどまらず、初心者向けのキャラクターデザインからストーリー作りの独自の方法を編み出し指導者としての地位を確立している。アナログからデジタル作画まで幅広く指導でき、その明るい性格で小学生からベテラン漫画家まで多くの生徒さんに慕われている。
専門学校卒業と同時にあおば出版サクラ漫画大賞佳作受賞してマンガ家デビュー。以降、「結婚協奏曲」「サクラミステリー」などで11年間執筆してきた。その後Bbmfマガジンにて少女マンガ、集英社週プレコミックにて携帯配信マンガを執筆。最近は宙出版「ハーモニィPRINCE」で123ページの「エーゲ海のささやき」を完成させたばかりである。その他にもロマンスマンガや読み切りを多数手がけている。また、企業PRマンガも多数依頼され、幅広い範囲の作品がその実力を証明している。「これから皆さんにもっともっとマンガが好きになっていただけるように、マンガ教室で自分の経験を活かしていきたいと思います。ぜひ一緒に楽しくマンガを描いてみませんか。」
大学卒業後に上京し、少年漫画誌等への持ち込みや応募を本格的に開始。その後、コミッションサービスでの活動もスタートし、法人・個人からのマンガ・イラスト依頼は多数に上る。最近ではボカロ楽曲のMV作成、Vtuberの紹介漫画の作成など多分野で活動している。
「今、自由に漫画を描いて表現ができる場が増えました。誰でも楽しく親しみながら漫画を描けるように、基礎から学べる授業を行いますので頑張りましょう!」
マンガ教室daichiの提携校『ライタースクールWOOD』の代表講師。
脚本家。TBSドキュメンタリー番組のディレクターや中村あゆみ『Yes』作詞(PN:内藤てんし)などを経て、短編映画『SORA』で制作・脚本家デビュー(YouTubeにて配信中)。
その他、写真家・新納翔の取材記事など、多数の雑誌に執筆記事が掲載されている。以降、各局のドラマ脚本協力や企画開発、自動車系企業のVP、飲料系企業やピーター・マルコの漫画原作、アニメシナリオなどマルチな才能を活かして活躍している。
仕事に結び付けるためのプロット作成指導や丁寧な授業展開に定評がある。